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カテゴリー:施策関係
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ふるさと納税しました【大分県国東市】
地域活性化活動でお世話になっている大分県国東市(くにさき)さんへ、少額ですがふるさと納税をさせていただきました。 人口31298名、世帯数13420世帯(平成25年4月末)。九州の大分県の中でも瀬戸内海側に面した国… -
宮城県村田町の現地視察・意見交換会
5月28日から29日にかけての2日間、宮城県村田町の現地視察・意見交換会に行ってまいりました。【みちのく宮城の小京都「蔵の町」村田】 歴史と文化を大事にし、全員参加型のまちづくりを目指す村田町は、とてもすばらしい町でし… -
道の駅の新しい姿を考える
鳥取県の大山にある伯耆町(ほうきちょう)とお付き合いさせて頂いており、とても自然豊かな地域です。個人的にも「ふるさと納税」させて頂き、たくさんの産品を頂戴しました。 森安町長は、民間活力を増大させる為には、官主導だけは… -
ふるさと納税の推進を考える
確定申告の時期なので、昨年度の寄付行為を申告する訳ですが、その中で「ふるさと納税」について少し考えたいと思います。「ふるさと納税」とは、任意の地方自治体に寄付することで、寄付金のうち、2000円を超える部分について、… -
バイオガスプラント視察(北海道鹿追町)
現在、ある地域で進めている「再生可能エネルギーを核とした地域活性化モデル」プロジェクトの研究の一環で、国内最大規模のバイオマス循環利用施設(鹿追町環境保全センター)を視察させていただきました。 東京からは飛行機で帯広空… -
宮城県亘理町の地域再生合同会議
東 日本大震災で被災した宮城県亘理町と宮城県、そして私の所属しているNPO「元気な日本をつくる会」にて、継続的に再生合同会議を実施しております。今回は、前回の議題をうけて、バイオマスによる包括的地域再生計画を考案していま… -
川の駅 ヤナ茶屋もがみ
山形県最上町の国道47号線に面した「川の駅」。最上町の人口が1万人程度なのに対し、なんと年間37万人もの来客数があるという事で、さっそく訪問してみました。 道路からみた建物の裏は川になっており、鮎のヤナ漁が楽し… -
いよいよイベント開催
イベントコーディネーター養成講座の受講生の方々、十和田市職員の方々と共に、翌々日のイベント開催に向けて、入念な最終打合せを行いました。 8月から6回行った講義と準備作業は、いよいよ当日を迎える事になり、緊張感が・・・。… -
被災地の自治体との連携(再生会議)
東日本大震災で被災したある地方自治体の再生会議に参加させて頂いています。 詳細については、まだまだ詰めなくてはいけない事項がありますが、個別施設の課題に対する施策ではなく、波及効果を期待できる施策をしなくては単なる復旧… -
特産鍋料理の検討会(塩?しょうゆ?)
ある地域イベントの中で、住民や参加者へ振舞う「地元産品を使った鍋料理」の製作にチャレンジしています。 コンセプトは、「地元の人々に親しみを持ってもらえる料理、新しい気付き」です。理想としては、地元の方が地元料理として日… -
バイオマスを知ろう。
[バイオマス] 再生エネルギーの対象として「バイオマス」という言葉をよく目にするようになったと思います。 バイオマスとは、家畜排せつ物や生ゴミ、木くずなどの動植物から生まれた再生可能な有機性資源のことを言い、それらを… -
自治体における業務棚卸の必要性
様々な経済指標が、将来についての予測値などを出していますが、人口増減に関する将来予想については、ほぼ間違いない数値が現れていると考えられます。 先月、総務省が発表した住民基本台帳に基づく2012年3月1日時点の人口動態… -
自治体と有名レストランのコラボ
今回は、お付き合いさせて頂いている青森県十和田市の取り組み事例のご紹介です。 青森県十和田市は、ニンニクの生産量が日本一を誇り、ごぼうやネギ、長芋、魚のひめます、豚のガーリックポークなども有名です。もちろん、十和田湖や奥… -
地方自治体の課題1
地域活性化活動の一環で、お付き合いさせて頂いている地方自治体の職員の方々の中には、地域の将来にむけて、真剣に取組んでおられる方もたくさんおられます。 また、一見、ただ事務的に職務をこなしているかのように見える若い担当者… -
団塊の世代、退職後の地域貢献参加への課題
団塊の世代が、2007年から2010年にかけて、約806万人もの方が定年退職をむかえるという事で注目されていましたが、高齢者を65歳まで雇用する為の「高年齢者雇用確保措置」の実施により、ある程度の成果を見せているもの…