地域価値創造コンサルタント　須田憲和

おはようございます!
今日も素晴らしい一日になりますように
【今朝の智恵】71
（塩うがいのすすめ）
この季節、風邪などで喉の調子が良く無い方も多いと思います。
喉は、外から入ろうとするバイ菌を粘膜に付着させることで、体内に入るのを防ぐ役目も持っているので、炎症が起こりやすいのですが、氣学でみた時には、喉には他の役割もあります。
喉には、喉仏（のどぼとけ）があり、ここが、いろいろな要として機能しています。
自分の感情を素直に言えない時、声にしたいのに出来ない時、最終的には喉が我慢して、全てを抑えこんでいます。
病気ではないのに、いつも喉の調子が悪い方の中には、普段から感情を押しつぶして、毎日、頑張ってしまって、ストレスがたまってる方も結構おられます。
大人はまだしも、子供さんがこの状況だと本当の病気を誘発してしまう事もありますので注意してあげて頂きたいと思います。
そういう事もあり、粘膜の消毒の意味と、感情を押しつぶしている心のアンバランスを整える意味から、たまには、塩を入れてうがいする事をお勧めします。
普通のコップにひとつまみの塩を入れてかき混ぜます。
口に含み、数回グチュグチュしてから喉の奥までうがいします。
これをコップ一杯分続けます。
これだけです。
その時に塩で消毒・浄化しているイメージを持つと良いかも知れません。
何かの参考になれば幸いです。
写真は今年の夏に海外へ行ったときのゴルフ場。池の周りにいた鳥でした。
いつも、いいね！、コメントを頂きありがとうございます。
ご返事出来ずに申し訳ありません。
感謝申し上げます。
(^_^)
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