自治体には、それぞれの「憲章」があり、首長選挙の時にはマニフェストで、どういう地域にしたいかを明言します。
しかし、当選後において、職員にまで、しっかり浸透していることが少ないという寂しい状況が多いのです。
民間企業でも優秀な企業は、社是やビジョンが全社員に徹底されています。
自治体においても同様で、首長の目指す方向性、指針をしっかり全員が理解して話ができなくてはいけないと思います。
そこで、私が提案していることがあります。
「憲章」は過去からのいわゆる地域の大きな目標です。これから外れることはできませんが、より具体的な目標や、地域で掲げるビジョンをわかりやすい言葉で表現すべきなのです。
いわゆる「錦の御旗」「キャッチフレーズ」ともいうべきでしょうか。
「●●●●を目指す!●●市」
「行ってみたい!また来たい!●●の町!」
「●●とふれあう街づくり!●●市!」
という感じですね。
(私にコピーライターとしての才能がないのが残念ですが・・・)
そしてそれらを名札につけたり、のぼりにするくらいの事をして、徹底的に浸透させます。
自治体職員が徹底できなければ、地域住民やほかの住民(観光流入者)にまで思いが伝わるわけがありません。
そこで重要なのは、このキャッチフレーズを決める上においての様々なポイントです。
すべての施策、すべての部署が、このキャッチフレーズに集約されることが必要です。
これは簡単ではありませんし、安易に決めてはいけない物なのです。
ここから先のポイントは、自治体の方へ直接ご紹介させて頂くことにします。
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