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カテゴリー:地域活動
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「物(モノ)から事(コト)へ」の意味
販促マーケティングの議論において、「物(モノ)から事(コト)へ」という言葉が一般的になって久しい訳ですが、この意味をどう捉えるかによって、消費者へのインパクトが全然違ってくると考えています。 消費者に対しては、「物(モ… -
農業・農村の所得倍増と6次産業化支援
先日、内閣に設置され、安倍総理を本部長とする「農林水産業・地域の活力創造本部」は、正に今、成長産業としての農林漁業発展を担うため、強い農林水産業を目指すという決意の表れであり、嬉しく思います。 10年間で農業・農村の所… -
映画「じんじん」の試写会に行きました。
尊敬する知人の紹介で、映画「じんじん」の試写会に参加させて頂きました。 普段は、私も微力ではございますが、地域活性化のお手伝いを各地でさせて頂いており、全国を訪問させて頂いております。 その土地ならではの温かさ、文化、歴… -
農業の体質強化のために
日本における従来の農業保護政策は、時代の流れと共に大転換期を迎えており、成長産業としての農業政策実現には、将来に向けた改革と新しい価値観の創出が必要です。 日本を取り巻く環境として、2050年の人口が9700万人を割り… -
「本場の本物」の素晴らしさ
地域活性化活動において、地域産品や産物をいかにブランド化するかという課題に直面する事が多いなか、この「本場の本物」というコンセプトは、厳格に運営されている素晴らしい取組みと思いましたのでご紹介させていただきます。 各地… -
亘理町復興・活性化検討委員会
宮城県亘理町の復興・活性化検討委員会の委員委嘱を受け、微力ではございますが亘理町の為にがんばりたいと考えております。 亘理町は宮城県の南部の太平洋岸に位置する町です。特に、東北のイチゴ産地として有名で、温暖な気候、豊… -
ゆるキャラ戦略を考えるpartⅢ(特別住民票)
現在、連携させて頂いている青森県十和田市のゆるキャラ達(十和田ふぁみりーず)が、十和田市から特別住民票の交付を頂戴しました。 ■ 十和田にんにん特別住民票は、こちらの市役所ホームページをクリック ■ 十… -
道の駅の新しい姿を考える
鳥取県の大山にある伯耆町(ほうきちょう)とお付き合いさせて頂いており、とても自然豊かな地域です。個人的にも「ふるさと納税」させて頂き、たくさんの産品を頂戴しました。 森安町長は、民間活力を増大させる為には、官主導だけは… -
自治体委託事業・・経費管理報告の注意点
自治体との連携推進において、事業の委託を受けている場合、この3月は委託事業の最終月であり、また、結果報告に向けた報告資料作成を視野においた整理も必要な時期となります。 中間期においても委託事業内容に関する進捗確認や簡単… -
移動販売事業について
地域活性化の活動において、移動販売事業に係る推進検討会をしておりました。 行政主導で行う移動販売事業は、一般的には全国に900万人いると言われている「地域自立型の買い物弱者」対策として検討・活用されている例が多いのです… -
活動エリア(訪問先地域)
地域活性化の活動で各地を訪問した時に、Facebookのチェックイン(GPS機能)を利用して登録しておりますので、活動エリアを下記の様に、ご確認いただけます。(2011年3月以降活動分)http://www.faceb… -
ふるさと納税の推進を考える
確定申告の時期なので、昨年度の寄付行為を申告する訳ですが、その中で「ふるさと納税」について少し考えたいと思います。「ふるさと納税」とは、任意の地方自治体に寄付することで、寄付金のうち、2000円を超える部分について、… -
廃校利用の「あいあいファーム」様を訪問しました。
農水省の6次産業化人材育成研修で、沖縄県の国頭郡にある農業生産法人 株式会社あいあいファーム様を訪問させていただきました。 ここは、廃校(旧 湧川小中学校)を有効利用して、体験型の農作物栽培や加工品製造を提供すると共に… -
民間企業による自治体提案について
先日、「地域活性化の為の官民パートナーシップ」について考えてみましたが、今回は、その流れを受けて、「民間企業による自治体への提案について」触れたいと考えます。 「自治体と民間企業の大きな違いは?」というと、それぞれの「… -
自然エネルギーを活用する協働学舎さん
北海道の帯広空港から少し行った新得町にある協働学舎の宮嶋社長をお尋ねしました。 国産ナチュラルチーズの50%以上を生産すると言われている北海道十勝。その地でも特に優秀で魅力的な経営者の方です。 スイスで行われた「山の…