地域価値創造コンサルタント　須田憲和

おはようございます!
今日も素晴らしい一日になりますように
【今朝の智恵】63
(陰陽について)
五行のお話しをしてきましたが、最も基本的な陰陽についてのお話しについて、少しだけ触れてみたいと思います。
「陰陽」とは、簡単に言うと、相反する物でありながらも、片方が存在しなければ、もう片方も存在出来ない物であり、森羅万象、全ての物は相反する「陰」と「陽」の調和により成り立っていると言う考え方です。
「陰と陽」の例としては、以下のような組み合わせがあります。
（左側が陰、右側が陽）
「月と太陽」
「冬と夏」
「暗いと明るい」
「夜と昼」
「女性と男性」
「柔と剛」
「動と静」
他にもたくさんあります。
これらを見てわかるとおり、相反する物でありながらも双方の存在には欠かせない物となっています。
生活していると、たくさんの陰陽に出会います。（バランスをとっている物）
どちらが陰でどちらが陽かを考えたり、ある片方の事象があった場合に、その反対の事象は何なのかを考えるという事を意識していると、視野や思考が広がるかも知れません。
ここ数回で紹介した五行、九星なども含め「陰陽五行思想」は生活にもビジネスにも多くのヒントを与えてくれます。
何かの参考になれば幸いです。
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感謝申し上げます。
(^_^)