
地域活性化に取組む進藤眞理子先生に物事の考え方についてお話を頂き心が洗われる感じを受けました。
今や水資源は世界中で問題になっていますが、日本においても、関係ない訳ではありません。
各地の水脈は枯れ始め、日本特有のきれいな水資源が減少しています。
水というのは清いところに湧き出るのですが、土地のバランスを崩している地域では地表に蓋をされているような状況で出てこれないので風水をかけて正常化させる取り組みをされています。
実際に北海道十勝地方にある牧場経営者の事例では、もともと近くの川に潤沢な水源があったので経営に問題は、ありませんでしたが二年前くらいから水量が減少し、敷地内に必要な水量を確保するために、違う川からの引き込みをして補ってました。
しかし経費が拡大し将来的にも解消する見込みがないことで困っていたところ、進藤先生が風水をかけ、二日後より水量が戻り始め、他の川からの引き込みが、不要になったという事でした。
あわせて、この牧場ではチーズも作ってるのですが、不思議なことに風水をかける前の三倍以上もの売上になり、来客者もどんどんふえており、今では有名なチーズ銘柄になっています。
まるで、土地に絡む邪念が取り払われ、清いところに水が集まるがごとく、人も集まってきたという感じです。
このな事例が多数あることから、とても不思議な思いになります。
他にも気学から見た経営理論やノウハウをたくさんお持ちで、人と人が何かをする時には、必ず使える手法でした。
内容については、勝手に書けないのですいません。
人と人との出会いは、ご縁ですから、あらゆるものに感謝しながら進めて行く心が、大原則でありました。
今や風水は東南アジアだけのものではなく、欧米系の経営者も重視している事例が多くあります。
大型店舗の設計や出店コンペになった時も、最後に風水の視点から見てどうなのかを最終判断の確認事項に採用している大会社が多いようです。
私自身は風水気学に対して勉強不足なので、物事に対する接し方や考え方を含め、真摯に自分を見直すつもりで、教えを請いたいと思いました。
■進藤眞理子先生のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/cucumariko
■地球の絆プロジェクト
http://cucu-81.com/event/
-
自宅に風水を掛けて頂きました
2013-07-31 -
沖縄での一日
2013-01-26 -
新年を迎えて
2013-01-02 - もっと見る >>