セミナー・研修・講演・ファシリテーター・モデレーターの依頼について

セミナーや研修、講演、パネルディスカッションのファシリテーターやモデレーターについてのお問い合わせを受付させて頂いております。

主には、地域活性化や地方創生にかかわる分野において自らが活動している事柄をベースに、皆様のヒントになることをお話させて頂いております。

下記の中で、企画されている物とお考えがマッチしそうな物がございましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

 【地方自治体職員の方向け】

地方自治体の職員の方々も、地方創生や官民連携を率先して推進する立場となり、今までの考え方や慣習を打破し、アイデアを出すと共に、地域住民との連携を推進していかなくてはならない状況となっております。また、場合によっては役所内にプロジェクトチームを組織するなど、多様化を求められている時代でもあります。

一般的な住民感情としては、何でも役所がやってくれる・やってくれるのが当然。とお思いの方も多く、その対応に苦慮している職員さんも多いのが事実です。

そのような中、どうやって地域住民を巻き込んでいくか、どうやってプロジェクトを推進していくか。アイデアの出し方、職員の人材育成につながる考え方など、幅広いお話をさせて頂きます。

 

【協議会や各種団体の方向け】

各種団体や協議会など、設立当初の活動や組織力に対し、求心力や活動が低下しているところも多くあります。これは、時代の流れで当初メンバーの重職者が高齢化しているだけでなく、「組織疲労」を起こしていることが原因です。新しいメンバーや新しい知恵が組織に付加されていかなければ、企業においても衰退するのは当然です。時代の変化に合わせた対応をするために、どうすればよいのか。会員のモチベーションを上げるために、組織として何をしていかなくてはいけないのか等について、幅広いお話をさせて頂きます。

 

【地域づくり・まちづくりを推進している方むけ】

有志があつまる組織は、会社などの上下関係が組織を支配する物とはまったく違います。継続性をもち、活動の拡大を目指すためには、メンバーのモチベーションをどのように維持し、また、情報発信により新たなメンバーや支援者をどう、巻きこんでいくかが、組織運営上、大きな課題となります。思考が多様化し、個々人が様々な価値観をもっている現在、どのように展開していくことが重要なのか等について、現在、取り組まれている内容に沿って、ヒントになるような事柄など、幅広いお話をさせて頂きます。

 

【ファシリテーター・モデレーターを探している方 向け】

地域づくり、まちづくり、6次産業化推進など、地域住民を巻き込んでのシンポジウムを開催する場合、事業紹介をしながらも、参加者の目線で「あらたな気づき」や「共感・共鳴」をどのような形で提供していくかが課題となります。専門家目線で押し付けるのではなく、参加者目線で、当事者意識を醸成させるためには、わかりやすい言葉で進めると共に、自分でも、「一歩ふみだそう」と思える進め方が必要とされています。数多くの住民や事業者と触れ合ってきた経験を活かした進行をさせて頂きます。

 

【市議会議員事務局・市議会議員のかた向け】

地方創生の推進や地域活性化の取り組みにおいて、市議会の役割は多様化し、また、多くの責任を負うこととなってまいりました。従来の考え方や活動では、住民の期待にこたえることは難しくなっています。地域資源は観光名所や特産物だけではありません。地域内にある中小企業や団体も大事な地域資源です。また、他地域との連携は、自治体任せでは成就しません。地域間連携を現実の物にできるのは、市議会議員の皆様です。また、各地域で活動しているNPOやコミュニティの育成や支援も地域の発展のために期待されている分野でもあります。企業連携の橋渡しや、地域の方々が望んでいる活動は数多くあります。市議会だからできること、市議会議員だからこそ望まれていることなど、それぞれの地域に応じたお話をさせて頂きます。

 

【6次産業化を推進している団体のかた向け】

農林水産省が進めている6次産業化促進。農商工連携から始まり、農商観連携、そして最近においては、学校・金融機関・自治体をも巻き込んでの取り組みが必須となってまいりました。国内需要が減少する将来において、海外市場を視野にいれた施策を模索する地域も増えてまいりましたが、国の考えと現場のギャップは広がる一方です。いまや6次産業化の推進は、単独事業者がなせるものではなく、地域とどのように連携していくか、どうやって周りを巻き込んでいくかが、成果を左右するようになっています。6次産業化と地域連携についてのお話をさせて頂きます。

【道の駅の経営改善やあり方などを模索しているかた向け】

道の駅は地域活性化の拠点となるべき物でありますが、過去からの慣習により、経営改善できない事例が全国で多く発生しています。産直ブームの到来で一時は潤うかのように見えた経営も、当会で実施したアンケートでは、2年連続売上増大という道の駅は全体の3割弱でした。私が指定管理を頂いて自らが運営している道の駅は、引継前売上3億円(年間)でしたが、初年度に3億4000万円、次年度には3億9000万円、3年目には、4億円を突破しました。 いかにして地域特性を活かした経営をするかという点について、実際のノウハウをもとにお話させていただきます。

【そのほか】

上記の内容にかかわらず、コミュニティ育成や各種グループワークなども実施しております。
お問い合わせは、お気軽に頂戴できれば幸いです。宜しくお願いいたします。

 

特定非営利活動法人 元気な日本をつくる会
組織運営本部 本部長 須田憲和
住所:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル14階
電話:03-6825-3405
FAX:03-3486-1740
http://powerful-japan.org/

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★プロフィール 須田憲和

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