地域価値創造コンサルタント　須田憲和

おはようございます
今日も素晴らしい一日になりますように。
【今朝の智恵】19
（参道の歩き方）
神社参拝する時の鳥居のくぐり方を前回お話ししました。
鳥居をくぐって進むと、拝礼の前に、手水舎があります。
これは、神前に立つ前に、手の汚れを流し、口をゆすぐことで、身を清めるという意味がありますよね。
昔は、参拝する前に、海や川に全身をつけて清めていましたが、現代社会では簡素化されている訳です。
祭りなどの行事で、最終的に神社を目指す前に、若者達が集まって海に入ってから上がって行く姿をテレビなどで見たことがあると思いますが、そういうことの名残なんですね。
近くに海が無い場合は、神社のそばを流れる川になります。
伊勢神宮の場合であれば、五十鈴川ですよね…
ご存知の方もおられるかも知れませんが、実は神宮様の敷地内を流れる五十鈴川は、「かなりのパワースポット」です❗️
監視人がおられて、川の中まで入れませんが、私もお伺いした時は、手前の流れがある所で、流水をすくい、目や頭に、お水を頂きます。
パワーストーンのブレスレットなどをお持ちの方は、この流水につけてあげると、一気に蘇り、輝きます。(^_－)－☆
神宮様を参拝する時は、このポイントは外せないですね♪
続いて参道を歩く時の注意です。
道の真ん中は神様が
お通りになる所なので、私達人間は通れません。ですから、道の両端を進みましょう。
基本的な事ですが、ご存知無い方が多いので、周りの方にもお教え差し上げてくださいね(^_^)
今日も素直な心で一日を楽しみましょう(^O^)／