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過去の記事一覧
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いよいよイベント開催
イベントコーディネーター養成講座の受講生の方々、十和田市職員の方々と共に、翌々日のイベント開催に向けて、入念な最終打合せを行いました。 8月から6回行った講義と準備作業は、いよいよ当日を迎える事になり、緊張感が・・・。… -
被災地の自治体との連携(再生会議)
東日本大震災で被災したある地方自治体の再生会議に参加させて頂いています。 詳細については、まだまだ詰めなくてはいけない事項がありますが、個別施設の課題に対する施策ではなく、波及効果を期待できる施策をしなくては単なる復旧… -
特産鍋料理の検討会(塩?しょうゆ?)
ある地域イベントの中で、住民や参加者へ振舞う「地元産品を使った鍋料理」の製作にチャレンジしています。 コンセプトは、「地元の人々に親しみを持ってもらえる料理、新しい気付き」です。理想としては、地元の方が地元料理として日… -
都市交流の推進について
海外都市との提携や国内都市同士の提携など、都市交流は様々な形で行われています。 交流都市、姉妹都市、親善都市などの言葉が使われていますが、本質的には、相互交流を目的とした提携という意味になります。(都市だけでなく、県… -
ゆるきゃら大集合!
今回は、いつもと違い、ちょっと気分転換のブログです。日本中で活躍している「ゆるキャラ」達が、東京の味の素スタジアムに集合しました。私も応援している青森県十和田市のゆるキャラ達も青森から遠征して来たので会いに行ってきました… -
自転車事故増加に対する自治体対応について
自転車による事故のなかでも、歩行者と自転車・自転車と自転車の事故件数増加が、新しい社会問題となり、各地方自治体では対応を迫られています。 自転車事故といえども、損害賠償責任として5000万円の支払い命令がでた判決もあり… -
モチベーション維持のために
地域活性化の為には、活動する人や地域の人達の「モチベーションアップが重要」と、言われますが、これは、地域活性化の活動に限らずとも共通している重要事項です。 今回は、地域活性化に取組む上においてのモチベーション維持とは何な… -
北極圏の海氷が最小化した事を考える
北極圏にある海氷の大きさが1979年の観測以来、最も小さくなり、8月平均では470万㎢になったというニュースがありました。 1979年から2000年までの平均と比べると、1日当たり91.7㎢の氷が解けているとのことでした… -
穀物価格上昇を意識する
この夏のアメリカにおける大干ばつの影響もあり、最近、穀物相場が上昇しているといわれていますが、農林水産省のホームページに、穀物相場の推移グラフが掲載されておりましたので、勉強させていただきました。 農林水産省の資料によ… -
講師を委託される時に考える事
ある地方自治体より、地域活性化の為のイベントコーディネーター養成講座、全6回の委託を受けるにあたり、講師をさせて頂くうえでの、全体的な進め方について、以下のように考えてみました。 自治体主導の住民向けイベントは、「地域の… -
バイオマスを知ろう。
[バイオマス] 再生エネルギーの対象として「バイオマス」という言葉をよく目にするようになったと思います。 バイオマスとは、家畜排せつ物や生ゴミ、木くずなどの動植物から生まれた再生可能な有機性資源のことを言い、それらを… -
自治体における業務棚卸の必要性
様々な経済指標が、将来についての予測値などを出していますが、人口増減に関する将来予想については、ほぼ間違いない数値が現れていると考えられます。 先月、総務省が発表した住民基本台帳に基づく2012年3月1日時点の人口動態… -
地方行政において、行政主導でやるべき事、やってはいけない事。
本日は、鳥取県にある自然豊かな人口1万人強の、知的で素晴らしい町長様とお話しさせて頂きました。 地域課題には多くの種類がありますが、今回は地元が抱える課題解決の考え方、民間との協業のあり方を前提とした「行政主導でやる事… -
地元の地域活性化チームの広げ方を考える
地域活性化といっても、行政や誰かがやってくれるという訳ではありません。勉強のために多種多様なアドバイザーの話を聞く事もあると思いますが、各地域ごとに抱える課題や資源、そして歴史も違うために、一様に、これをすればうまくい…